暑さダメージからココロとカラダを守る3つのポイント

こんにちは
福岡早良区のフェイシャルエステ&ホルモンバランスプランナーの飛田奈緒子です^ ^


今年は梅雨明けがとても早かったですね。

わたしが住む福岡では、昨年より21日も早かったそうです。
0歳の娘も汗っかきで
水分補給がかかせません^^;



さて、例年にないほど早くやってきた夏。

開放的でキャンプや旅行、お出かけに♪
いろいろ活動したくなる時期ではありますが

暑さと共に
【だるさ】や【やる気のなさ】がつきまとう時期でもあります。

わたしも以前は毎年夏になると
食欲が無くなったり、身体の疲れが出やすかったり
イライラや生理前の不調がいつもよりひどいな、、と感じていました。


その理由は
身体の中に熱がこもってしまい、それがうまく発散できないと体温調節がうまくいかなくなります。
その結果、自律神経を乱れさせてしまい
様々な不調が起こっていたんです。

身体の中に毒素や熱がこもっていると
ソワソワしたり、不安感を感じたり
寝つきが悪くなることがあるんですね。


今日はそんな7月のココロとカラダをととのえるポイントをお伝えしますね。

目次

暑さダメージからココロとカラダを守る3つのポイント

①胃腸に負担をかけない
暑さによって自律神経が乱れると
胃腸の働きが低下します。
その結果、エネルギーが吸収できずに不足するため、だるさや夏バテの原因に。
冷たいものは胃腸を冷やし負担をかけるのでなるべく控えましょう。


②カラダの熱を取り除く
旬の野菜を取り入れることで胃腸を冷やさずに熱を取り除くことができます。
夏野菜は
モロヘイヤ、オクラ、ゴーヤ、セロリ、トマト、きゅうり、なす etc,,

ぜひ積極的に取り入れてくださいね。

特に夏は野菜が腐りやすくなるので生野菜を食べる機会が減ります。
そんな時は余った野菜をお酢につけてピクルスに!


〜簡単ピクルス〜
お酢 100cc
水        100cc
砂糖    大さじ2
塩  小さじ1

①上記を全て鍋に入れ一度沸騰させます。
少量であれば耐熱容器に入れ電子レンジでも◎
(ピクルス液の完成)

②ビンや保存袋にお好きな野菜をピクルス液につけ密閉し1日以上冷蔵庫で冷やしたら出来上がり☆


カラダにたまった余分な熱を取り除く効果があります^ ^



③香りでストレスケア

五感の中でも嗅覚は唯一脳に直接伝わります。
ストレスの緩和だけでなく、選び方によってはお部屋のカビ対策や虫除けにも。
まず好きなアロマオイルと5㎝程度の紙の付箋を用意。
ふせんにアロマオイルを数滴垂らしエアコンや扇風機の出口に貼ってみましょう。
好きな香りに心を落ち着かせることができるでしょう^ ^


夏におすすめアロマ
ユーカリ、ラベンダー、ペパーミント




夏に生理前のイライラや不調が悪化してしまうという方は
身体に老廃物が溜まっていたり
胃腸機能の低下、自律神経が乱れている可能性があります。

根本改善には
女性ホルモンケアを行うことで
これら胃腸や自律神経の働きもまとめてケアすることができます。




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今日もお読みいただきありがとうございました☆



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